2020年2月7日(金曜日)
【店舗衛生対策サポート】~HACCP義務化の対応に悩んでいる方へ~ 株式会社シナジー・エンタープライズ 代表取締役 新部泰志
【事業内容】
●食品安全衛生事業(衛生用品販売、コンサル)
●官公庁事業(官公庁向けコンサル、入札、書類作成代行)
●教育事業(個性心理学講座、コミュニケーション能力を高めチームビルディング研修)
●ソーシャルビジネス事業(障がい者雇用、アウトソーシング各種コンサル)
●防災防犯事業(防災防犯用品販売)
【プレゼンされたサービス内容】
≪まだ間に合う! HACCP導入について≫
●HACCP義務化に対応しなければどうなるのか?
義務違反に罰則を定めるかどうかは各都道府県知事に委ねられているが…
場合によっては、2年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金!
程度によっては、3年以下の懲役または300万円以下(法人は1億円以下)の罰金!
が課せられる可能性がある
●HACCPとは…
簡単にいえば、衛生管理計画を立て、実行し、実行内容を記録管理する事。
食品の取り扱いだけでなく、厨房器具の扱いや従業員の健康管理も含まれる。
必須なのは、日々の業務を見直して衛生管理計画を立て、継続的に実施し、記録すること。
HACCPを実行するには、スタッフ全員で衛生管理に対する認識を高めることが重要。
[低コストで簡単!対策実例]
●ストックマーキング法:食材の管理をする際に、養生テープに品名と日付を記入して保管する
●ハンドブラシ:手を洗うブラシを、偶数の日に使うものと奇数の日に使うもので分けることでブラシを乾燥させ、雑菌を繁殖しづらくする
●ノータッチタイマー:タイマーに触れずに手を洗える。手をかざすとタイマーがスタートしその間は手を洗うようにする。
●シリコントング:肉専用、魚専用、野菜専用などでトングを分けることで感染防止できる
【HP】
【お問い合わせ】
niibe@synergy-gr.com 新部様まで